新しい体験!「塗って」ケアするジョイントクリーム
エミューオイル配合
エミューは、寒暖の差が激しく乾燥した砂漠地帯で8,000万年もの間生き延びてきた生命力の非常に強い古代鳥です。
鋭い爪を持ち、岩の多いオーストラリアの内陸に住んでいますが、野鳥の中でも爪や岩などによる外傷が悪化して死亡するケースが極めて少ないことがわかっています。エミューは、他の動物に比べ、肌の再生力が恐ろしく早いのです。また、エミューは卵を外敵から守るため、約60日間水や食べ物を一切取らず、皮下脂肪を栄養にかえて消費します。
エミューオイルは、生き延びるために蓄えられた栄養価の高い皮下脂肪から抽出されます。オーストラリアの原住民族アボリジニは、エミューオイルを肌に塗る万能オイルとして4万年以上も前から利用してきました。
チョウジつぼみ油配合
クローブ油ともいいます。モルッカ諸島を原産とし、熱帯地方に広く分布するフトモモ科のチョウジのつぼみが緑から黄を経て紅色になったころに採取・乾燥したもの(丁子、丁香、丁子香という)を水蒸気蒸留して得た油。主成分はオイゲノール(85~92%)、アセチルオイゲノールアセタート(2~13%)で、そのほかセスキテルペン、カリオフィレン、ケトン類を含む。チョウジ自体は古代エジプトから香料として重用され、中国でも前漢以前から使用されているが、丁子油は殺菌作用、局部麻酔作用があるため、薬用とくに歯科用に、また香料として歯磨き、化粧品、香水、菓子にも用いられています。
■使用方法
違和感のある部分に適量を取り、マッサージしながらお使いください。